空気清浄機はがん闘病の必需品 ー入院のリスク、減らしたくないですか?ー

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癌になって感じた不便 ー発熱したら強制入院ー

発熱イコール即入院。抗がん剤治療を始めて思い知らされた免疫力の異常な低下。

個室への3度の隔離、そこで使われていたのが癌になるまでは気にも留めていなかった空気清浄機でした。

入院の回数が減ったのは、息子が買ってくれた空気清浄機のおかげなのかもしれません。

検査で分かったこと ー白血球の異常減少ー

ウイルスに感染したら、命の保証はしない」

主治医だった先生が私に言った言葉。そんなに簡単に感染するわけがない・・・。

最初の癌のときの私は免疫力低下を甘く見ていました。

ところが、最初の入院のときに血液検査でまさかの異常事態が起きていました。

白血球の数値:600

通常は3500~6500だとされていて、発熱時には増えている筈の白血球が、600しか、ありませんでした。

そりゃあ、弱くなるはずですよね・・・。

抗がん剤治療が終わるまで、3回程度の入院を余儀なくされました。

発熱入院で失ったもの ー自由な生活ー

抗がん剤の副作用による免疫力低下からの発熱・入院。

私はその入院で三つの大きなモノを失いました。

  • 自由。個室に隔離されて24時間点滴を受け、3週間もの長期間入院を余儀なくされた。
  • お金。入院費を保険で賄えるとはいえ、闘病資金が減るのは精神に良くなかった。
  • 人との繋がり。家族でも最初の数日は面会謝絶。

少しでも感染の確率を減らせる、入院せずに済む可能性を増やせるものがあったら、欲しいと思いました。

それが空気清浄機でした。

余談 ー大腸がんになったあとー

空気清浄機は、おならにも反応します。

つばさ

闘病中は何度も自動起動させました・・・。

つばさが使っている空気清浄機はこちらです。

この空気清浄機の良かった点は、

  • 音が静か。気にならない。
  • センサーが付いていて空気が汚染されると自動的に動く機能が付いている。
  • 加湿器付き。空気が乾燥するとウイルス感染しやすくなる喉を守ってくれる

でした。経過観察が終了した今でも愛用しています。おすすめの一品です。

つばさ

買ったのがかなり前なので、現在は新しい機体になっていると思います。商品リンクは似た商品が探せるように設定しています。

その時の闘病記はこちら

空気清浄機についての闘病日記はこちらです。

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