【3度目のガン?】2023年9月1日から12月31日までの闘病記

硬口蓋ガン(一歩手前)の腫瘍の画像の経過をアップしています。ショッキングな画像が苦手なかたは注意されてください。
 
つばさ
ネットで検索しても「硬口蓋ガン」の事例が医療サイト含めてまったく見当たりませんでした。ですのであえて載せています。
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2023年9月12日 まさかの点滴まで追加

婦人科から薬をいただき早くも2週間が過ぎました。

お薬はきちんと飲みました。

かなり、よさげな気がしていたんです。

ところが2日前、PSの作業していて、操作がわからず、ググりながらやっていたら没頭してしまい、結果トイレを我慢してしまいました。

我にかえり、トイレにいったら、そのあとが、やはり膀胱がある感じがします。

それから意識して水分をとりましたが。治りません。

朝から婦人科に来ています。

多分今日もダメだと思います、

まだ、朝おきてすぐに膀胱の存在感あるからです。

採尿。

やはり紙コップの中は濁っています。あ~あ。

先生に呼ばれました。

「前より酷くなっていますね。点滴しましょう。何か合わない薬はありますか?

「プレカバリンです」

「では、抗生物質の点滴をしましょう。そのほうが治りがいいからね。薬は抗生物質を1週間分たして、全部で2週間分出します」

抗生物の点滴は名前は分かりませんでした。

20分くらいで終了。

また、予想通りの展開となりました。

もういいや。なるようになるさ。

処方されたお薬

【2週間分】

  1. べオーバ錠50mg 朝 1錠
  2. カロナール錠200mg 朝・昼・夕1錠
  3. 本草猪苓湯エキス顆粒M7.5g 朝・昼・夕 食前1袋

【1週間分】

レポフロキシサン錠500mg   朝1錠

2023年9月18日 ハッピーノートアンバサダー・倶楽部退任について

私は、2回のガン闘病中にハッピーノートアプリに出会いました。

Twitterにハッピーノートをツイートしたのがきっかけで、ハッピーノートアンバサダーになりました。2019年12月のお話です。

毎日欠かさずと言いたいところですが、完璧には書けていません。でもずっと継続してきました。

ハッピーノートは、自分は不幸のヒロインだと思っていた私にも、よかったことはあるんだよと教えてくれました。

ほぼ毎日宣伝ツイートしました。

悩んでいる方が救われるならと本気で思ったからです。

1つ気になることがありました。Twitterでハッピーノートのタグつけてツイートされていても、誰もリプやRTをしてくれてない。そんな方が多いんです。それでは悲しいなと思いました。

そこで2021年3月19日にハッピーノート倶楽部発足しました。

ゆるい居場所。毎日ツイートしなくていいし仲間へのRTやリプも自由にしました。

楽しくなければ意味がないからです。

そして、昨年の1月に口腔ガンの1歩手前が発覚。

それから、次から次に病気が私を襲いました。

昨年秋頃だったかな?1度部屋を閉鎖しようと思いました。

でも花子さんが主宰で私が秘書として、ポジションをチェンジして、これまでやってきました。

健康体なら何でもないことが、体調が悪いと思うようにできない。

気分転換にインスタに力をいれたり、スタエフで発信したりして、ハッピーノートや倶楽部の宣伝もしてみました。

でもハッピーノートユーザーが増えるわけでもなく、私自身の気持ちも体調も解放には向かいませんでした。

現実世界でも色々あり、とうとう心の糸が切れました。

9月10日、ハッピーノートを書こうと携帯でハッピーノートの画面を開いたら、手が震えだし入力できません。何故?と思い無理やり入力し終わったら汗だくになっていました。

たまたま息子が傍にいたので、せきをきったように話しました。お母さん、何かへんだよと言われました。

私が生まれて来なければ、誰も不幸にならなかった。私の存在がいけなかった。

そういいながら泣き叫んだのです。

10年前、初めて末期ガン宣伝された時から今まで泣いたことはほとんどありません。せっかく助かった命。空へいった仲間のためにも、できることをしようときめていたのに

「お母さん。もう死にたい」

と絶対に口にしてはいけないことを叫んでました。

夜中、寝ずに考えました。

もう無理かな?花子さんも鬱病なので運営は無理。

それで翌10日に倶楽部の皆さんには体調不良とだけ伝えて

  1. 新しく引き継いでくれる方募集
  2. 居ない場合は20日で閉鎖します

旨を連絡しました。幸いなことに

のりーさんとおかちゃんが新倶楽部をたちあげてくださることになりました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

ある方に「ハッピーノートでアンハッピーになってない?」と言われたことがあります。確かにそうですね。

9月15日まではハッピーノートのツイートを震える手で入力しました。

16日からはツイートしていません。どうしてもオレンジ色のノートをみると油汗が出てくるんです。

試しに違うアプリを探してダウンロード入力してみました。

最初は少し辛かったけどすんなり入力できました。オレンジ色への拒否反応なのでしょうか?

3つのよかったことはポジティブになれると立証されていると聞いています。

私は例外なのかもしれません。

強いストレスがかかると私には効果がないようです。

3つのよかったことは続けたい。

だから違うアプリですることにしました。

私は交流が深い、2つのコミュニティに入っています。

10日からお休みさせていただいていますが、迷惑になるので脱会しようと思います。

本当に全てにおいてダメダメ人間ですね。

倶楽部で繋がって下さった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

2023年9月26日 過活動膀胱が酷くなる+膀胱炎

婦人科から薬をいただき又また2週間が過ぎました。

お薬はきちんと飲みました。

水分もたくさんとりました。

かなり、膀胱炎はよさげな気がします。

あと1歩くらいかな?

私はずっと体調が悪く、夜中に爆睡できない状態が続いています。だから2時間位寝たら目が覚めます。当然、膀胱に尿が溜まった感じはしません。

ですから、現在は、目が覚めたら膀胱がパンパンという過活動膀胱は98パーセント治っていたかに思われました。

安心してたのです。

しかし5日前くらいから、2時間で目が覚めても、ずっと我慢してたような症状が出始めました。

ずっと治りません。

過活動膀胱はすぐ治る人も長引く人も、それぞれだと、初診の時に聞いていました。

どうしよう。

朝から婦人科に来ています。

採尿。

やはり紙コップの中は濁っています。あ~あ。

先生に呼ばれました。

「膀胱炎は前よりかなり良くなっていますね。薬はちがう抗生物質を1週間分たして、全部で2週間分出しますね」

過活動膀胱の話をしたら、気長にいくしかないといわれました。

もういいや。

過活動膀胱も膀胱炎も共存だ~笑

処方されたお薬

【2週間分】

  • べオーバ錠50mg 朝 1錠
  • カロナール錠200mg 朝・昼・夕1錠
  • 本草猪苓湯エキス顆粒M7.5g 朝・昼・夕 食前1袋

【1週間分】

  • シブロフロキサシン錠200mg 朝・昼・夕1錠

2023年10月11日 尿の濁りが酷くなり、また点滴に!

婦人科から薬をいただき又また2週間が過ぎました。

お薬はきちんと飲みました。

しかし水分があまりとれなかった気がします。

膀胱炎。やはりまだ完治してない気がします。

私は大腸ガンになり手術後から、便の調子が悪いです。お腹が緩い時は勝手に便漏れします。瀕便になる日もあります。

今回膀胱炎になってから、瀕便の日は必ず便を出した直後に、毎回膀胱があるって感じがして膀胱辺りが気持ち悪いです。

これが治らない=膀胱炎は治ってない

そう思います。

朝から婦人科へ。

採尿。前回より紙コップの中は濁っています。やっぱり。

先生に呼ばれました。

「膀胱炎、酷くなってるね。尿が濁ってるよ。水分補給が足りないんじゃないかな?今日は点滴して帰ってね。

薬はちがう抗生物質を1週間分たして、全部で2週間分出しますね」

  • 点滴しながら考えました。

なんか、疲れた。

やはり、過活動膀胱も膀胱炎も共存。

仕方ないね。

処方されたお薬

【2週間分】

  • べオーバ錠50mg 朝 1錠
  • カロナール錠200mg 朝・昼・夕1錠
  • 本草猪苓湯エキス顆粒M7.5g 朝・昼・夕 食前1袋

【1週間分】

  • レボフロキサシン錠500mg 朝1錠

2023年10月12日 半年経過したので骨密度再測定

朝から整形外科へ行きました。

薬を1ヶ月分、処方していただく為です。

診察室へ。

前回の骨密度測定でひっかかり、薬を飲み始めて半年過ぎたそうです。

それで再度骨密度測定になりました。

半年って早いですね。

ベッドに仰向けに。

測定器が体をスキャンしていきます→私が

感じているイメージです笑

時間は15分くらい。

先生に呼ばれました。

「骨密度測定結果はお薬飲んでいただいていますが、前回より悪くなっています。1段階強い効き目の薬に替えた方がいいかも。どうされますか?」

少し考えましたが、今までと同じにしていただきました。

下手にかえて、副作用がでたら怖いからです。

【今回処方された薬】

  • リマプロストアルファデクス5цg(手足痛み) 朝・昼・夕 食後1錠
  • バゼドキシフェン錠20mg (骨粗しょう症) 朝 食後1錠

2023年10月24日 尿が初めて綺麗に!しかしまた点滴…

又また2週間が過ぎました。

お薬はきちんと飲みました。

今回も水分があまりとれなかった気がします。

膀胱炎はまだ完治してない気がします。

朝から婦人科へ。

採尿。

なんと初めて紙コップの中は綺麗な黄色。

濁りがありません。

嬉しいです。

先生に呼ばれました。

「今日も点滴して帰ってね。膀胱炎はまだ完璧に治ってないからね。薬も2週間分出しますね。水も2リットルは飲んでくたさいね。寒いから暖かい飲み物でもいいからね」

点滴。笑笑。

やはり、過活動膀胱も膀胱炎も共存。

まあ、いいか。

処方されたお薬

【2週間分】

べオーバ錠50mg 朝 1錠

カロナール錠200mg 朝・昼・夕1錠

本草猪苓湯エキス顆粒M7.5g 朝・昼・夕 食前1袋

2023年11月7日 過活動膀胱+膀胱炎は長期戦に

過活動膀胱は高齢の方に多いと聞きました。

そして、なったらなかなか完治しにくい。

おまけに女性は膀胱炎にもなりやすくなる。

まさに今の私です。

前回から2週間過ぎたので婦人科へ。

採尿したら、尿が白く濁っています。

これは駄目だなとすぐに思いました。

先生に呼ばれました。

「今日も点滴してね。あと抗生物質を追加しておきますね。心配しなくて大丈夫。1年以上過活動膀胱と闘う方も多いし、一生背負わなくてはいけない訳ではないから」

点滴は約15分。

気長に頑張るぞ~!

処方されたお薬

【2週間分】

  • べオーバ錠50mg 朝 1錠
  • カロナール錠200mg 朝・昼・夕1錠
  • 本草猪苓湯エキス顆粒M7.5g 朝・昼・夕 食前1袋

【1週間分】

  • レボフロキサシン錠500mg 朝1錠

2023年11月20日 又また点滴!過活動膀胱+膀胱炎

最近寒くなったせいか、水分の補給が足りてない。それは自覚してました。

2~3日前から、昼間でもトイレをすませたあとに、痛くも残尿感もないのですが、膀胱辺りが存在感があり気持ち悪いです。

20分くらいしたら治りますが、トイレにいく度にその繰り返しです。

前回から2週間過ぎてませんが早めに婦人科へ。

やはり採尿したら、尿が白く濁っています。

これは酷くなってるな!とすぐに思いました。

先生に呼ばれました。

「凄く濁ってるよ。尿がサラサラしてなくて

ドロッとした感じ。今日も点滴ね。あと抗生物質を前回と同じで出しておきますね。温かい水分でいいから沢山飲んでね」

と言われました。

なんでかな?

過活動膀胱の為に、夜中に4回もトイレにいき、家出る前にもいきました。

そして採尿したのに、白濁は仕方ないけど

トロミがあるのが不思議です(泣)

点滴は約15分。

家に帰ってから、水分ばかり摂りました。

自分で自分に頭にきています。

唾液の出かたが悪くて口の中が乾燥してるから丁度いいのかもしれません。

口の中にジェルを塗ってもあまり持続性がありません。

水分でうるおせば、口も膀胱もマル!一石二鳥です。

そうそう!

ポジティブでいこう笑笑

処方されたお薬

【2週間分】

  • べオーバ錠50mg 朝 1錠
  • カロナール錠200mg 朝・昼・夕1錠
  • 本草猪苓湯エキス顆粒M7.5g 朝・昼・夕 食前1袋

【1週間分】

  • レボフロキサシン錠500mg 朝1錠

2023年11月21日 経過観察16回目

今日は口腔外科の経過観察日。

前回が8月だったので早くも3ヶ月過ぎました。

交通の便が悪いので今日も車で。

朝1番の8時半予約です。

いつものように診察椅子に座ったら薄い水色の消毒液が入ったコップでうがい。

またまた口の中が染みました。

今日はいつもと違い、先にポラロイドカメラで看護師さんが、舌の白板症の塊と腫瘍があった天井部分(硬口がい)を撮影してパソコンへ送信して保存。

それから先生が来られて、口の中を細かくチェックされました。

いつもは痛くないのですが、天井部分(硬口がい)が触られると痛みが走ります。

「舌の白板症の硬さは前回と同じ感じ。口の乾燥が酷いですね。天井部分が傷がついてますね。食べ物が当たったのでは?

乾燥してると炎症を起こしやすいから、柔らかい食べ物をとるようにしてください。外出用の口を潤すスプレー式の口腔保湿を使って

みてくださいね」

次回も3ヶ月後にきてくださいとのこと。

紹介された商品と、

現在の口の中の写真です。

2023年11月24日 一過性黒内障。脳梗塞の前ぶれ?

朝4時に目が覚めました。というか、初めてガンになって以来、普通に夜中に5~6時間寝ることが出来ていません。

夜中に3回くらい目が覚めるのは当たり前。

それに加えて、この半年間は過活動膀胱になり切迫感頻尿でトイレで頻繁に目が覚めてしまいます。

いつものように軽くウォーキングに行きました。

お月様とオリオン座が綺麗です。

最近口の中の乾燥が更に酷くなり、唾液の出かたが悪いために硬い物は食べれません。

口の中に傷がつきやすくなっていて、口腔ガンの1歩手前で経過観察中の先生にも、歯科医の先生にも柔らかいものしか食べないように言われました。

それでも食べれるからまだ幸せですよね。

で、そんなことを考えながら帰宅して、暫くして、朝の7時頃のことでした。

ゴミ箱に紙くずを捨てるために蓋を開けて入れたら、中が真っ暗で見えない!

え?

何でと思いよく見ても真っ暗。

思わず、右目だけで見たら真っ暗。

左目で見たら普通に見えます。

数回繰り返しましたが同じです。

部屋の中も見渡しましたが……。

3分くらい過ぎたでしょうか?

普通に見えるようになりました。

頭の中がパニックに!

失明の前触れ?

血圧高くて心臓病?

まずはググってみなくては。

「右目が真っ暗に」で検索したら

一過性黒内障がヒットしました。

ならば眼科だなと思い、一安心して読み続けたら、【脳梗塞の前触れ】かもと書いてあります。

脳神経内科・外科を早めに受診と記載してありました。

初めて知った症状です。

脳梗塞にそんな前触れがあることを私はしりませんでした。

マップ検索したら、脳神経クリニックがヒットしたので、初めてですが受診しました

受付すませて、問診票に書いて看護師さんへ渡しました。

「すみません。神経質とは思いましたが脳梗塞?の前触れなら怖いから」と話しました。

「すぐに来て正解ですよ」と言われてホッとしました。

先生に呼ばれて、目をペンライトでみられた後に、良く知られている動作とかの異常を確認されました。

目は朝以来、大丈夫です。

あとは左手が少しだけ痺れます。

MRI室へ。

15分くらいで終わりました。

結果は脳は異常なし。血管も狭窄はみられないとのこと。

安心しました。

しかし、先生は

今の時点では大丈夫ですが、暫くは様子を見ること。もし、痺れが酷くなったり体が重かったり、目が見えなくなったら直ぐに受診してくださいね。血液サラサラの薬を出しても良いけど、つばささんは口腔ガンの経過観察中だし、薬も沢山服用されてるから様子をみましょう」と言われました。

何か怖いです。

たまたま見えなくなっただけ。

そう思うことにしました。

大丈夫

大丈夫

※夕方、眼科に行きました。目は異常なし。

2023年11月25日 左手が下がる?

今日は朝いち車で50分の整体へ

息子の運転で行きました。

そのあと、わりと近くに道の駅があることを知り、ストレス発散の為に寄りました。

気のせいか左手の指先が少し痺れる。多分気のせい。

トイレで用を済ませ外に出ようと立ったら

急にふらつきトイレの壁によりかかりました。

でもすぐに治ったから、たまたまだよね。

帰宅して、夕方何気に両手を並行に前に出しました。

目を閉じて30秒して開けたら、左手が20cmくらい下がっています。

え?

次は目を開けてやりましたがやはり結果は同じ。

でも他の症状はないし、MRIも昨日異常なかったし、いきなりおかしくなるはずないし。

私が無意識に左手を下げてるのかもしれません。

神経質になるのはやめよう!

考えたんです。

おかしいな?と思ってから早くて次の日、遅くて4日くらいで急変するらしいので、落ち着いて様子みよう。

何もなければ笑い話ですむし。

ただ、もしもの為に日記をブログに綴ることにしました。

この日記が誰かのためになればいいなと思います。

2023年11月26日 やはり脳梗塞の手前なの?

左手(腕)が下がる・左手が冷たい・痺れる

今日は日曜日。病院は休みです。

朝、恐る恐る両手を前に……。

やはり左手が下がります。

意識して下がらないようにしても。

あと、左手が痺れます。

どうしたものか。

昼、ガンの時にお世話になった総合病院へ

救急外来へ繋がりました。

やはり休日当番医の内科の先生が担当。応急処置しかしてもらえず、月曜日にかかりつけ医へと言われるケースが多いそう。それか、休日当番医にいくか?

待て待て、落ちつけ。

まだ呂律はまわるし、大丈夫。

姉からは、少しでもおかしかったら救急車を呼んだほうがいいからね!

と念押しされてるけど、それも気がひけます。

情報収集しました。

YouTube動画で先生方が(脳梗塞)テーマで

発信されてたので、観ました。

わかったのは人それぞれ症状が違うこと。

血管の詰まり場所でかわること。

やはり手遅れになる前に即受診するべき。

あと、コメント欄に、私と同じようにおかしい?と思い即神経内科へ。

MRIで異常なし。後に発症した方の話がありました。

何かそれを読んだら安心しました。

私の思い込みから症状がでてるのかな?と思っていたからです。

実は、私は数年前にかかりつけ医から「昔脳梗塞になった痕があるよ」と教えてもらっています。

全然知りませんでした。

でもそういう方も珍しくないことも最近の検索巡りで知りました。

隠れ脳梗塞の話も知りました。

わたしの症状は

  • 左手(腕)が落ちる
  • 左手が痺れる
  • 左手が冷たい
  • 廊下の真ん中を歩くと左側に寄ってしまう。

明日、朝いちで先日かかった神経内科クリニックにいってこようと思います。

2023年11月27日 脳梗塞は大丈夫!

朝いち、先生に経過を話しました。

先生が確かに左手が下がるし、冷たい。

「前回写らなかったのがみえる可能性があるから、もう1度MRIしましょう。所見がみられたら、入院。大丈夫なら、今回の件は心配いりません。」


MRIの結果は・・・大丈夫でした!

良かった!

先生が

脳梗塞はこれで安心してくらせますね。良かったですね。ただ、手の痺れと腕がおちるのは、もしかして首が悪くないですか?整形外科に相談されては?」と言われました。

後日みてもらいます。

2023年11月28日 急性散在性脳脊髄炎かも①

昨日、脳梗塞の疑いは晴れましたが、左手など不調の原因がまだわかっていません。

整形外科に行くつもりでしたが、27日の昼過ぎに、あることを思い出したのです。

それは、11月22日の昼前にかかりつけ医でインフルエンザ予防接種を受けていたことです。

全然痛くなくて、腕も腫れませんでした。

だから完全に忘れていたのです。

手が痺れだしたのが翌日。一過性黒内障になったのが翌々日。

もしかしてインフルエンザ予防接種の副作用かも!

そうそう。

私がインフルエンザ予防接種をしたことを、22日に娘に話したら

「副作用があるから、しない方がいいかも。もうしたの?」と言われました。

私はインフルエンザ予防接種副作用で検索。

今の私にすごく似ている副作用を見つけました。

急性散在性脳脊髄炎です。

【原因がはっきりしない場合もありますが、多くの場合はウイルス感染やワクチン接種が引き金となります。免疫力が強くなり過ぎて、自分自身の体を攻撃してしまう自己免疫という現象によって、脳や脊髄、目などの神経を傷つけてしまうことで発症すると考えられている】
【代表的な症状として、頭痛、吐き気や嘔吐、発熱など。重症になると、手足のしびれ、けいれん、歩きにくい、意識がもうろうとする、目が見えにくい、感覚が鈍いといった症状や、行動の異常、話ができなくなるなどの症状が出てくることもあります。ウイルス感染やワクチン接種が原因であった場合は、数日から4週間の間に発症し、急激に症状が出てくる】

私の場合は下記のような経緯を辿っています。

22日 11時頃 インフルエンザ予防接種

23日 左手のひら少し痺れる気がする、何となく右目がかすむ→気のせいか?

24日 朝7時頃 一過性黒内障→約3分くらい

朝9時過ぎ 脳神経クリニックでMRIで脳梗塞の検査 異常なし

瞼が重い感じ

目の球を揉みほぐしたい感じ

右目がなんとなくかすむ感じ

夕方16時 眼科へ→異常なし

25日 左腕が下がりはじめる

左手のひら痺れがひどくなる

26日 微熱朝から37度2分

廊下歩くと斜め左にすすむ

左腕が痛くて重い

左手が冷たい

27日 再度MRI 脳梗塞の異常なし

両足がだるい、昼過ぎインフル接種したことを思い出す

それで、27日の昼過ぎにかかりつけ内科医へ行きました。

インフルエンザ予防接種を受けた病院です。

先生にインフルエンザ予防接種を受けてからの話をしたら、ガン治療でお世話になった総合病院の脳神経内科に紹介状を書いてくださいました。

朝から行ってきます。

インフルエンザ予防接種の副作用か?

はっきりさせて安心してきます。

それから整形外科にいこうと思います。

2023年11月28日 急性散在性脳脊髄炎かも②

朝10時 総合病院の脳神経内科へ。

紹介状持参して受付。

患者さんの多さに絶句。

結局呼ばれたのは13時前でした。

やはり、左腕が下がりました。

「右目が見えなくなったのは首の右側の血管が詰まって、たまたま目を通過して、運良く消えた可能性はあるよね。

一応、首のエコー検査をしましょう」

結果は大丈夫でした。

「今1番困ってるのは、左手のしびれと左腕が痛いことと、前に伸ばしたら下がることだよね?」

先生の判断でMRIで脊椎辺りを調べることになりました。

予約が詰まっているので12月半ばです。

インフルエンザ予防接種の副作用ではないみたいです。

良かった。

1つ1つ、潰していきます。

治ればそれでいいのですから。

2023年12月1日 過活動膀胱+膀胱炎のセカンドオピニオン

数日前にかかりつけ医の内科の定期血液検査と採尿の結果を聴きにいきました。

そしたら、タンパク尿だとのこと。

かかりつけの泌尿器科の先生に伝えてねと言われました。

過活動膀胱+膀胱炎に5月始めになり、半年。

確かに過活動膀胱は時間がかかると思いますが膀胱炎が治らないのはおかしいよね。

それで、嫌ですが泌尿器科専門の病院へ行くことにしました。

初めていく総合病院で、上手だと聴きました。

朝1番に総合受け付けで診察カードをつくり、泌尿器科へ。

まず、問診票を記入。

エコー検査室で膀胱辺りのエコーを撮りました。女の方で安心しました。

その後、すぐに採尿。

そしてすぐに又エコー検査。

どのくらい膀胱に尿が残っているかを調べるためです。

先生に呼ばれました。

年配のちょっと見、怖い感じの男性の先生です。

半年間の話を丁寧に聴いて下さいました。

結果は

「膀胱炎は治ってますよ。尿も綺麗。今行かれてる病院から、過活動膀胱によく効くべオーバ錠 を出されているから、ずっとこれからも飲み続けてくださいね。あと、整形外科から貰われているリマプロストは膀胱の不快感にも効果があるから。それで様子をみてください。腎臓も悪い映像は見られなかったので大丈夫」

めでたしめでたし。

と言いたいのですが、夕方になり膀胱辺りが

あるって感じがまたします。

神経質?になってるのかな。

それが原因?

どちらにしても、5日に採尿して結果しだいで

薬をいただかなければなりません。

本当に膀胱炎だけでも治ってますように。

2023年12月4日 首ヘルニア再発!

脳梗塞の疑い事件から今日まで様子をみて来た左手と左腕。

我慢出来ないようになってきました。

左手が冷たい

左手に力がはいらない

左手が痺れる

左腕が痛い

左肩からポーチ(軽い)を下げれない

首の後ろがパンパン

本当は、総合病院のMRIで、12月半ばに骨髄辺りを撮り、その結果を聴いてから、整形外科に行くつもりでした。

痛さ・痺れが酷くそれまで待てません。心が病みそう。

過活動膀胱で寝れない上に、左手腕のせいで

最近不眠が続いています。

自律神経もおかしく、体の調子が悪くなってきました。

朝1番に整形外科に。

今までの経緯を話しました。

レントゲンを4枚撮りました。

あと、触診検査。

結果、1年前になった首のヘルニアからくる

症状だといわれました。

本当はリリカが効くのですが、私は副作用が強く飲めません。

タリーゼを処方されました。

それといつも飲んでいるリマプロスト。

どちらにしても、保存療法しかなく、左腕が

最悪のケースで最終的に動かせなくなった場合は手術。

手術しても完璧に治るか分からないそうです。

どうか自然に治りますように。

2024年12月5日 過活動膀胱+膀胱炎。またまた点滴

今日は昼から婦人科の泌尿器科へ。

採尿しました。

やはり濁っています。

先生に呼ばれ

「また、濁ってるよ。抗生剤の点滴します。あと抗生物質1週間分といつもの薬を2週間分出すから。大丈夫。膀胱炎は治らないことないから」

やはりこう言う展開。

治ってないやん、膀胱炎 笑笑

大丈夫。負けない。

仕方ない。

生きていられるだけでマル!

処方されたお薬

【2週間分】

  • べオーバ錠50mg 朝 1錠
  • カロナール錠200mg 朝・昼・夕1錠
  • 本草猪苓湯エキス顆粒M7.5g 朝・昼・夕 食前1袋

【1週間分】

  • レボフロキサシン錠500mg 朝1錠

2023年12月15日 MRIの結果は・・・?

12月12日に総合病院の脳神経内科でMRIを受けてきました。

今日はその結果をききに病院に朝から来ています。

今も、左手の痺れや左腕の痛みは続いています。

握る力も弱いです。

異常なしが1番良いのですが、もしそうだったら、私はずっとこのままの状態なのかな·····。

先生に呼ばれました。

MRIの画像を見ながら

「脊髄は大丈夫でした。ただストレートネックがみごとに真っ直ぐな状態で、肩こりや頭痛になりやすいですね。問題の左腕痛や手の痺れはストレートネックからきていると思われます。だからと言って首の骨を手術で湾曲に戻すことはできないし。極力、前かがみにならないように。パソコンとかの作業は気をつけて。歩くときは姿勢をよくして。今の状態を維持するしかないですね」

と説明されました。

先生に、このまま治らないのかと尋ねたら上手く付き合うしかないらしいです。

整形外科に行っても薬や電気治療での一時的な緩和でしかないみたい。

本当はもう心のどこかで諦めていました。

だからショックは受けませんでした。

脳梗塞の疑い状態から始まった、左腕や左手の症状。

以前の日記で書きましたが、脳梗塞ではなかったから本当にそれだけは良かったです。

命がなくなるわけではないので、〇ですね。

楽しく生きます。

2023年12月19日 過活動膀胱+膀胱炎 やはり点滴


今日朝一番に婦人科の泌尿器科へ。

いつものような採尿しました。


濁りかたが少しだけましみたいです。

先生に呼ばれました。


「かなり良くなってるけど、濁り方は完璧ではないね。今日も抗生剤の点滴しましょう。あと抗生物質はなしで、いつもの薬を3週間分。年末で病院が休みだからね」


またまたこう言う展開。

今年中に完治は駄目でした。


ゆるりといきます。


処方されたお薬

【3週間分】

  • べオーバ錠50mg 朝 1錠
  • カロナール錠200mg 朝・昼・夕1錠
  • 本草猪苓湯エキス顆粒M7.5g 朝・昼・夕 食前1袋

2023年12月31日  今年もありがとうございました

今年も病気と仲良しとは、さよなら出来ませんでした。

歳のせいもありますが、なんで次から次に体調不良になるのか?

同じ年齢の方が働いてらっしゃるのをみて羨ましく思います。

でもなったものは仕方ないので、来年は今年より、健康な体と心になりたいです。

読んでくださった方

本当にありがとうございます。

2024年

良いお年をお迎えください

つばさ

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