2022年7月4日 便漏れ・ガス漏れの原因検査 2回目とその結果!
今日の検査は
- 肛門括約筋超音波検査
- ディフェコグラフィー(排便造影)検査
- 肛門括約筋筋電図検査
- 努責写真
- 肛門括約筋力の低下
- 肛門括約筋肉の損傷
- 肛門括約筋トレーニング指導(1度コツを掴んだら家庭でトレーニングします)
- 脛骨神経刺激療法(低周波電気治療、1日30分・週2回 合計12回)
- 直腸肛門内圧検査
- 肛門電気感覚検査
2022年7月5日 早朝散歩・お腹に激痛
2022年7月6日 外科で下腹痛原因が判明!
- 左肩けん板炎・・痛い。治らない
- 腰部脊柱管狭窄症・・痛い。治らない
- 歩くと腹痛・・痛い。我慢。治らない
- 肛門括約筋力低下・・リハビリに通う
- 口腔ガン予備軍・・定期的に経過観察
2022年7月9日 硬口がいガン予備軍の経過観察前の不安
去る6月7日に急遽診ていただいた、新たに現われた白いもの。
M先生は、何かおせんべいのような固い食べ物があたったのではないか?
様子を見ましょう!とあの時仰いました
現在、下の写真のようになりました。全然消えません!
そして、元々あった腫瘍の少し盛り上がった部分が、心なしか薄白くなってきた気がします。
↓の紫の部分です!

7月11日に口腔外科に経過観察に予約しているので行ってきます。
返答はふたつにひとつです。
- 問題なし
- 組織検査
早く決着をつけたいです。
この、口の中の天上にあたる「硬口がい」の場所が、ガンになるパーセンテージは
たったの3パーセントらしいです。
大丈夫!
きっと大丈夫。
笑って帰れますように。
2022年7月11日 経過観察7回目
2022年7月19日 肛門括約筋のトレーニング指導
雨が降ったりやんだりの中、
現在は週に2回、脛骨神経刺激法という低周波電気治療を受けています。
ベットにあお向けで寝ます。
足の内側くるぶし辺りとその10センチ上位の場所にパットを貼り
30分電気を流して刺激します。
今日は、肛門括約筋のトレーニングです。
初めてでドキドキ。
個室に呼ばれました。
女性のリハビリ師さんが担当でした。
まず、ベットに左を下にして寝ます。
お尻をつきだします。
右足はずらして前へ。身体の力を抜き、ゆったりと。
リハビリ師さんが
「今から私の指を肛門に入れます。合図したら、
と言われました。
私は全集中して、肛門を締めました。
しかし
「やはり、力が弱いですね。では、次に管をいれますね 」
長さ3センチ・直径1センチくらいの管に線が付いています。
「はい!では練習しましょう。
では、肛門を思いっきり5秒間締めます」
私は締めました。
すると、リモコンには、
でも4メモリ位しかあがりません。
「では、緩めて下さい」
すると、
「身体にも力がはいっていますね。身体には入れません。
というわけで、この練習を20分しました。
どうしても肛門を締めると、息まで止めてしまいます。
「締め方はまちがってないので、2週間家で自己練習して、
と言われました。
悲しかったのは、
実は肛門の筋肉は薄いそうです。
だから、筋トレするのとは違って、鍛えるのには相当時間がかかるそうです。
途中で断念する人も多いそうです。
負けるもんか!
やりぬくぞ~!?
2021年8月9日 お腹の痛みはアクネス?
現在、私は大腸肛門科で脛骨神経刺激療法を受けています。低周波電気治療で1日30分・週2回。合計12回です。
あと2回受けたら
- 直腸肛門内圧検査
- 肛門電気感覚検査
を受け改善されたかを調べられます。
あとひと頑張り。
治っていれば、いや効果があれば良いのですが。
今の私の現状は
- 肛門括約筋力低下・・上記の通り
- 脂肪肝・・内科でダイエット指示
- 現在マイナス12キロ 継続中
- 左肩けん板炎・・痛い。リハビリ受け中
- 腰部脊柱管狭窄症・・痛い。リハビリ中
- 口腔ガン予備軍・・定期的に経過観察
- 歩くと腹痛・・治らない
という体の不調を抱えて生活しています
歩くと腹痛がします。
結局ドクターショッピングした結果分かったことは
手術を2回経験してるので、見えない部分で癒着がおこり、腹痛がおきている。
その場合は手術はできない。
脊柱管狭窄症から坐骨神経痛になってるから、神経はお腹の中でつながってるからそれが原因かも?
つまりは、どうにもできないということ
です。
私はその後も早朝に少しだけ歩いています。
やはり腹痛がおきます。
調子が悪いときは寝転んでいても痛いです。
自分で納得いかず、私はネット検索をしていました。毎日時間がある時に。
そして行き着いたのが、ずっと長年腹痛で悩まされた方のお話でした。
気のせいにされたり、どんなに検査しても悪い所が見つからない。
ある病院でアクネスと診断されます。
簡単に説明すると腹壁神経障害。
肋間神経の枝が原因と言われています。
前皮神経障害(ACNES)として知られています
それが、お腹への注射で治られたそうです。
リハビリに通っている整形外科の先生にお尋ねしたのですが、アクネスをご存知ありませんでした。
知らない先生が多いのが現状なのです。
でも先生は調べておくから1週間、時間をくださいと言ってくださいました。
そして、その注射は私も出来ますとの返事が返ってきたのです。
いつでも診てあげますよと。
今私は迷っています。歩くと痛いけど、なにもしないと大丈夫です。
軽くしか歩いていません。激痛が怖いからです。
いっそのこと、1時間くらい歩いて激痛をわざとおこします。その状態ですぐに整形外科へいき、本当にアクネスかを触診で判断してもらいます。
そうならお腹にピンポイントで注射して痛まないようにして治してもらいます。そろそろ決着を付けたい。
息子には、それは止めなよと反対されました。
でも普通に歩けないことに疲れました。
少し考えてみます。