- 1 2023年1月21日 口腔ガン1歩手前宣告から1年
- 2 2023年1月25日 大腸カメラ検査
- 3 2023年2月6日 お腹右下部に注射
- 4 2023年2月13日 お腹右下部に2回目の注射
- 5 2023年2月16日 食事療法を受けることに
- 6 2023年3月2日 舌の白板症が痛む・舌が熱い
- 7 2023年3月9日 不安がよぎる口の中
- 8 2013年3月13日 経過観察11回目
- 9 2023年3月16日 エクササイズとエアロバイクを開始
- 10 2023年3月22日 口の中が痛い・喉?又は喉の近くが痛い
- 11 2023年3月23日 耳鼻咽喉科へ
- 12 2023年3月27日 急きょ 経過観察12回目
- 13 2023年3月28日 シェーグレン症候群と骨密度測定検査
- 14 2023年4月2日 両耳が真っ赤で熱い
- 15 2023年4月3日 シェーグレン症候群の検査結果と骨粗しょう症の薬
- 16 2023年4月17日① 経過観察13回目
- 17 2023年4月17日② ふらつきの原因
2023年1月21日 口腔ガン1歩手前宣告から1年
昨年1月に、口腔ガンの前段階と診断され、その後1年間で10回の経過観察を受けました。
現時点ではガン化していないが、定期的な経過観察が必要であり、ガン化しないということは断言できないと、担当の女性医師から説明されました。
その後、硬口腔の真ん中に白板症が現れ、3月に再び経過観察を受ける予定です。
また、昨年から下腹部に違和感を感じるようになり、整形外科で脊柱管狭窄症が見つかりました。腰の痛みに加え、新たに下腹部の違和感や骨の痛みを感じるようになりました。
医師からは、痛みを和らげるためにタリージェ錠、血流をよくするためにリマプロストアルファデクス錠を処方されました。
電気治療やウォーターベッドで体をほぐすよう指示され、定期的に通院しています。
昨日、整形外科で診察を受け、薬の効果が現れるには約1ヶ月間継続して服用する必要があると説明を受けました。
少しだけ下腹部の違和感が減ったような気がしますが、お尻や太ももの痛みはまだ続いています。
医師からは、同じ薬をさらに1ヶ月分処方されたため、眠くなることが困るかもしれないが、治したいので頑張って服用しようと思います。
昨年7月から原因不明の腹痛に悩まされており、多くの病院を受診しましたが原因は分かりませんでした。1月23日に大腸カメラ検査を受ける予定ですが、それでも原因が分からなければ、諦めることに決めました。
2023年1月1日には風邪を引き、熱は出ませんでしたが、咳や鼻水が治りませんでした。かかりつけの医師に検査を受けたところ、インフルエンザやコロナウイルスは陰性でした。その後も2週間ほど鼻水が続きました。
最近の健康管理として、食生活にも気をつけているということも報告したいと思います。
運動不足になってしまったこともあり、特に野菜中心の食生活を心がけています。
間食を控えることや、甘いものやジャンクフードを極力避けることも心がけています。
健康には食生活が大きく関わってくるため、少しずつ改善していきたいと思っています。
最後に、読んでくださった方々に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
私自身、健康について色々な問題を抱えていますが、それでも毎日を前向きに生きていきたいと思っています。
今後も、健康管理や治療についての情報を共有し、お互いに励まし合える場を作っていけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
2023年1月25日 大腸カメラ検査
翌朝5時半に、ニフレック配合内用剤の容器に1リットルの水道水を入れ、30回振りました。
その後、残りの1リットルも同様に混ぜ、中の粉を完全に溶かしました。
6時から、10分おきにコップ1杯分ずつ服用し、1時間後には1リットル、2時間後の8時には全部を飲み干しました。
この間、トイレに何度も行って、最終的には便がおしっこのような綺麗な水状態になりました。
翌日の12時には病院に着き、体重・身長・血圧を測定しました。
そして、検査服に着替え、お尻の部分に穴が開いた紙パンツを履きました。検査ベッドに寝転がり、点滴で腸をきれいに撮影する白い液体を飲みました。点滴からは痛み止めと麻酔が注入され、準備が整いました。
カメラがお尻の穴から入ってきましたが、痛くもなく、ほとんど何も感じませんでした。私はモニターを見て、新しい腫瘍は見られず、腸は綺麗だと分かりました。約15分で検査が終了し、その後は1時間ほど寝るように指示されました。
麻酔が切れるまで待ち、着替えて10分ほど待ちました。先生からの説明がありました。
「腸の中は普通の状態です。何も異常は見られません。腹痛については、カメラで見た限りでは原因が分からないため、ストレスからくる過敏性大腸炎の薬を処方します。2週間試して効かない場合は、次の対処法を考えましょう。」
原因が不明な腹痛は我慢するしかないのか、と尋ねると、先生はストレスからくることが多いと答えました。
薬が効けばラッキーですが、駄目な場合は諦めるしかないとのことでした。
2023年2月6日 お腹右下部に注射
前回の日記でお伝えした通り、過敏性大腸炎の薬であるトリメブチンマレイン酸塩錠100mgを服用することになっていましたが、
実際には飲むことができませんでした。現在、たくさんの薬を飲んでいるため、少し様子を見たいと思ったからです。
しかし、お腹の痛みは日々不定期に続いており、このままではいけないと感じたため、整形外科を受診しました。
昨年、先生がおっしゃったように、痛みのある部位に痛み止めの注射を打ってもらうことにしました。先生はエコーで画像を見ながら、へその右下部に注射をしてくださいました。
その後はいつも通りの電気治療、肩から首すじと腰の部分、そしてウォーターベッドでマッサージを受けました。
痛み止めの注射で治ってほしいという思いを込めて、今後の治療に期待しています。
2023年2月13日 お腹右下部に2回目の注射
2月6日の朝一番に整形外科の先生に注射を打っていただきました。その後の経過についてお話したいと思います。
2月7日の朝、下腹部全体が痛むことに気づきました。
体が疲れたときのような痛みでした。すぐに、昨日の注射が原因であることに気づきました。
このまま痛みが治まらなかった場合、どうしようかと心配になりました。そして、思い切って痛み止めの注射を打つことを決めたのです。
しかしながら、翌日にはお腹のこわばりは綺麗に治っていました。あんなに痛かったのに、嘘のようでした。それ以来、4日間続けてお腹が痛くならなかったので、私はこのまま痛みが完全に収まるのではないかと期待していました。
昨日買い物をしていたら、いつもの痛みが再発。
今朝、私は整形外科に行き、先生に状況を説明しました。
先生からは「痛み止めがどのくらい効くのかはわからない。今日も1番痛い場所にしても良いが、どのくらい継続するかわからない。ダメ押しを期待されても、確かなことは言えない。今日はどうされたいですか?」と尋ねられました。
私は注射をお願いし、2回目の注射で痛みが完治することを期待しました。
明日も下腹部が痛くなるとは思いますが、その後の経過がどうなるか期待しています。
なお、口腔がんの経過観察日は3月13日で、あと1ヶ月後です。
今の口の中、天井部(口腔がい)と舌の状態です。
やはり、舌は白い塊が2個あるのがわかります。
これからどうなるのか?
心配しても一緒なので、考えないことにしました。
2023年2月16日 食事療法を受けることに
朝からかかりつけの内科に行ってきました。
先週、食事を抜いて採血した結果が気になっていたので、結果を知りに行ったのです。去年の3月に脂肪肝を指摘されてからダイエットを始め、現在は18キロ減量に成功しました!
途中の採血で、コレステロール値が正常範囲になり下がったのですが、最近また上昇傾向にあるようです。
外食以外では肉類を食べず、揚げ物もできるだけ避けているつもりですが、ひと口サイズの冷凍ずんだ餅が大好きで、お腹が空いて我慢できない時に3個解凍して食べています。
これが原因かもしれません。今回の採血結果も、前回より数値が上昇してしまっていました。
先生からは、栄養士の先生に食事をチェックしてもらい、指導を受けるように言われました。紙を3枚渡され、食べたものを3日分記入する表1枚と、生活習慣調査用紙2枚を記入するように言われました。
2月20日に栄養士の先生に食事指導を受けるために再度内科へ行く予定を入れました。初めての経験で、何を指摘されるか怖いですが、正直に記入しようと思います。脂肪肝は治さないといけないということなので、しっかりと改善していきたいと思います。
痩せたからと言って安心してはいけないのですね。
2023年3月2日 舌の白板症が痛む・舌が熱い
2月20日の栄養指導の内容をお話していなかったことをお詫びします。
優しい女性の先生で、怒られることは一切ありませんでした。しかし、偏った食生活を送っていたことを反省しました。ダイエットのために必要性を感じず、正直に話しても指摘を受けなかったことに自己反省をしています。
指導の中で、お肉が苦手な場合は代わりに魚を摂るように、納豆は太りにくいので積極的に取るように、野菜の摂取量を増やすことが重要であることを学びました。
現在私は48.6キロで、目標である48.0キロにはまだ届いていません。最近は48.5~48.9キロの状態が続いていますが、あと一息頑張りたいと思っています。
さて、話は変わりますが、2月末から舌がおかしくなっています。まず、白板症の2箇所の部分。これはガンの前ぶれとも言われています。普段は痛くないのですが、食べ物が当たったり、自分の指で触ると痛みを感じます。
また、食べた後には舌だけが熱く感じることがありますが、2~3時間で元に戻ります。
さらに、口の中の天井(硬口蓋)の白板症。昨年1月にはガンの一歩手前と判明した部分です。最近、その部分が少し赤くなっていることが気になっています。現在は、定期的な経過観察のため、通院しています。
次回の通院は3月13日です。↓下記は現在の舌の白板症と硬口がいの状態です。
2023年3月9日 不安がよぎる口の中
2023年3月2日の日記で口の中の調子が悪いことを書きました
2013年3月13日 経過観察11回目
経過観察のお話の前に2つ報告があります。
まず2月13日のブログに原因不明の腹痛が治らない為に整形外科で2回目の腹部注射をしたお話を書きました。
やはり次の日に腹部がこわった感じになりました。
動くと痛い。でも想定内です。
その次の日。歩くとお腹が前より痛みが酷くなりました。歩かなくても凄く痛い。
私は注射をしたことを後悔しました。
この痛みが治らなかったらどうすればいいのか。
しかし、その次の朝のことです。痛みがパタッととまりました。
そして1ヶ月過ぎた現在も痛くありません。
この数ヶ月、悩んできた腹痛。病院サーフィンをした私。
いったい何だったんでしょう?
整形外科の先生に話したら、もしまた痛くなったら、いつでも注射してくださるそうです。安心しました。
あと1つはダイエットのお話です。
昨年3月14日に内科で脂肪肝を指摘され、ダイエット開始。
3月11日に目標体重48キロを達成しました。
凄く嬉しかったです。
そして、口腔がんの1歩手前になった為に総合病院に経過観察に行ったお話をします。
8時半病院着。
受付をすませて、1番に呼ばれました。
診察椅子に座りました。
先生に最近の口の不調の話をしました。
口を紙コップの水でうがいしました。
すぐに、先生が口の中を丁寧に歯茎から舌の裏・口の奥・喉まで診てくださいました。
「つばささん。すごく口の中が乾いてますね。潤いがない。ドライマウスの薬つかってますか?」と聞かれました
「先生、最近はドライマウスを感じなくて、使ってません」
- 1日3回、舌とロにドライマウスの薬を塗ること。
- 刺激を感じるものは食べないこと。
上の2つを言われました。
次に、舌と腫瘍のある硬口がいを写真撮影されました。
座っている椅子の前にはモニターがあり、その画面を見ながら、説明がありました
「つばささん。確かに腫瘍の近くが赤くなってますが一時的なもの。暫く待てば消えると思います。心配いりません。舌は刺激物類はたべない。あとドライマウス用のジェルを舌と口の中に塗って潤いをもつ。これで様子をみましょう。次回はまた3ヶ月後に。もちろん何かおかしかったらすぐに連絡してくださいね。」
安心しました。
次回の経過観察は6月12日です。
前向きにいくぞ!
2023年3月16日 エクササイズとエアロバイクを開始
前回の日記で原因不明の腹痛が治ったことを書きました。
絶対に2度とおきないか?はわかりません。
約11年前の抗がん剤の後から筋力の低下を感じていました。
まず勾配がゆるやかな坂道。
自転車に乗ったら太ももに力が入らず登れない。
イベント会場の体力測定コーナーでの結果が年齢より10歳プラス。
でも、ずっとそこからは目をそらしてきました。
- 原因不明の腹痛から逃れられたこと
- ダイエット成功48キロになったこと
この2つのことが私に勇気とやる気をくれました。
それがきっかけで、エクササイズ+エアロバイクを1日に3回
をスタートすることに。
エクササイズはたまたま先日電器店で、半額で販売されてたアルインコのエクササイズプル
を購入。
椅子・床・直立 色々な鍛え方ができます。
まずはゆるりと椅子からスタートしました。
段々と自信がついたらレベルアップしようと思います。
エアロバイクはダイヤル3のペダルの重さからスタート。
1回につき20分間。
私の目標は、健康な体になる!ことです
健康な方と違い、私は今スタートラインの手前にいます。
よく0から1へという言葉を聞きます。
私の場合はまずはマイナス1から0を目指して頑張ります。
健康でなければなにも始まりません。
ただ、どんなに努力しても口腔がんの1歩手前がどうなるかだけはわかりません
不安要素は残りますが、いつも前向きでいたいです。
私の人生は私が決める。
後悔しないように。
前向き・前向き!
2023年3月22日 口の中が痛い・喉?又は喉の近くが痛い
3月13日に口腔外科の経過観察を受けてから、先生の指示は守ってきました。
☑️1日3回、舌と口にドライマウスの薬を塗ること。
☑️刺激を感じる物は食べないこと
しかし、2日くらい前から
- 1番最初に腫瘍が出来た箇所【写真赤いマル】が痛い
- その近くの赤くなっている箇所【写真水色マル】が痛い
- 喉の手前の赤くなっている箇所【写真白色マル】が特に痛い
- 舌の中央に最初に出来た丸い2つの白板症。その間の赤くなっている箇所【写真黄色い四角】が痛い
上記に悩まされています。
口内炎の薬を持っていたので塗りましたが変化ないようです。
写真は自分では撮れないので、息子の家に行き撮って貰いました。
この口の中の天井部分(硬口がい)は自分では鏡を使ってもよく見えないのです。
私が心配なことは上記の⭕の痛み。
そしてそれに伴いあらわれた下記のことです。
〇舌は飲み物を飲んでも刺激を感じて痛い
〇喉の近くの白色マルの箇所。何もしなくても痛いのですが、食べ物が触れると凄く痛い。白色マルが痛いのか、喉の中が痛いのかわからなくなる。
私はネットサーフィンしました。
口腔外科に電話予約取り行くべきか?
でも数日待たされると思う。
耳鼻咽喉科に行くべきか?
一応診ては貰える箇所らしい。
それで明日朝イチで耳鼻咽喉科に行って
きます。
喉の中もどうかなってないかを診てもらいます。
怖いです。凄く怖い。
頑張れ私!
2023年3月23日 耳鼻咽喉科へ
薬は
- ラスビッグ
- トランサミン
- ロキソブロフェン
2023年3月27日 急きょ 経過観察12回目
前回の日記で耳鼻咽喉科を受診した事を書きました。
きちんと処方された薬は全て飲みました。
あと口腔外科の先生からの指示通りにドライマウスを防ぐためにゼリーも塗って来ました。
しかし、26日の夜になっても
- 食べない状態でもつばを飲み込むだけで赤くなっている場所が痛くなり喉まで
痛い感じがする。 - 夕方になるにつれ痛みが増すので、夕食が食べれない。食べたくない。
の2つが改善されませんでした。
27日朝5時起床
耳鼻咽喉科に行くか、口腔外科に行くか迷いました。
口腔外科に8時半に電話したら11時半なら空きがあると言われ、行くことにしました。
口腔外科の先生に、耳鼻咽喉科を受診した話はきちんと説明しました。
だけど治らないこともお話しました。
そして、どんなに歯磨きしても口の中が辛い味がすることも話しました。
まずうがい薬の入った水でうがい。
次に先生が口の中をチェック。あごのリンパ腺の触診。
いつも通りポラロイドカメラで撮影。
それをパソコンへ送信していました。
診察椅子の前にあるモニター画面に口の中の写真が出てきます。
それを、見ながらの説明がありました。
「前回来られた時と赤いのはあまり変化がない気がします。しかし、ドライマウスが酷くなっていますね。辛い味がするのはドライマウスのひとつの症状です。
普通は唾液が口の中の粘膜を潤して保護する役目をしています。つばささんの場合、カラカラの状態。そこで食事すると赤い部分に当たり痛みが増す。1番の早道はドライマウスのゼリーを塗る回数を増やして、赤い場所が自然と修復されるのを待つこと。あと、喉が痛く感じるのは気持ちが口の中の痛みを心配して、そこに集中している為に、喉まで痛い気がするのだと思う。心配いりません」
という説明でした。
「念のために、本当は次回6月でしたが来月来てください」
と言われました。
帰り道、口が異常にカラカラ。
持参するのをわすれた水筒がなく、しかたなくお茶のペットボトルを購入。
ひと口飲んだら赤い箇所が痛く染みて
そして飲み込んだら喉まで痛い。
私は思いました。
絶対に精神的に喉が痛く感じるんじゃない!先生は患者の気持ちが、分かって
ないと!
兎に角、まずはドライマウス対策。
- 飲料水で頻繁に喉をうるおす。
- ゼリーを塗る
頑張るぞ!
2023年3月28日 シェーグレン症候群と骨密度測定検査
私はドライマウスで悩んでいます。
口が乾いて飲みもの持参しないと外出できません。
どんなに歯磨きしても口の中が、辛いです。
それだけではなく
- 疲れ目不眠
- たまに関節が痛い
- たまにめまい
頭の中によぎった病名がシェーグレン症候群。
はっきりさせなければ、心が病んでしまう。
朝、耳鼻咽喉科へ。先生に心配を話したら口の中と鼻の穴の中を診られました。
そして、採血を看護師さんに指示。
「採血で、調べてみましょう。また、1週間後に来てください」
と言われました。
よかった、これではっきりする。
その後、整形外科へ。
近くにあるので助かります。
肩と腰を電器治療。ウォーターベッド。
そして、先生に呼ばれました。
「先生。1年かけて20キロ痩せました。3年前に骨密度測定して薬を飲んで正常値になったので薬をやめました。
もしかしたら、痩せたことで、骨粗しょう症とかになってないか心配です」
先生は調べてみましょうと言われました
骨密度測定器械のある部屋へ。
ベッドの側面に器械が設置してあります。
ベッドに横になり器械が上半身から下半身へと動きます。
2回に分けてやりました。時間にしたら10分くらい。
先生に又呼ばれました。
「骨密度測定の結果は年齢より低いので薬飲んだほうが良いと思います。
ただ、このビタミン剤は内蔵に異常がないか?を確認しないと出せません。
採血して、1週間後にまた受診してください。
異常がなければ開始しましょう」
採血して帰りました。
今日は2件病院へ行き、2回も採血。
でも、これで心配なことをクリアして
いけます。
私は健康になりたい!
前向きで。
2023年4月2日 両耳が真っ赤で熱い
朝起きてすぐでした。
耳があつい!そう思い、鏡をみました。
すると耳が両耳とも、真っ赤に。
指で触ると熱があるみたいに温いです
私はすぐに昨日の夕方のことを思い出しました。
かみに白髪がたくさんあり、見苦しいので白髪染め持参で息子の家に行き、染めてもらったんです。
いつものメーカーですし、全く同じ商品です。
ケープをだして、息子に塗ってもらい、綺麗にながして、シャンプー・リンスをして、ドライヤー。
栗色に綺麗に染まってます。満足して家に帰りました。
それから1晩寝てからの上のさわぎです。
私は救急外来で見てもらうことに。
なぜか?
上のことばかりでなく、目眩がしてフラフラすることが多くなってきたからです。
朝6時8分に救急外来へ。
2人しか、待っていません。
しかし2時間待ちました。
救急車で運ばれた方が何人かいらしたからそちらの処置が優先になるから仕方ありません。
やっと順番がきました。
私は事情を話しました。
先生は
「いつも使っているならその液のせいではないかもしれません。様子をみていただき、今以上腫れたり、熱発したらすぐに来てください。目眩もその時に診ましょう」
と言われました。
結局、翌朝まで治りませんでした。
それ以上酷くはなりませんがよくなって
いません。
朝いちで耳鼻咽喉科にいってきます。
血液検査の結果を聞きたいので一緒に
診ていただきます。
整形外科にもいき、骨粗しょう症の薬をいただいてきたいと思います。
2023年4月3日 シェーグレン症候群の検査結果と骨粗しょう症の薬
朝7時半に耳鼻咽喉科につきました。
1時間早いけど患者さんが多いため、この位早い方がいいです。
9時。1番に呼ばれました。まず、血液検査の結果。
- 口が異常に乾く
- 口が辛い
- 疲れ目 不眠
- 関節痛
- 軽い目眩
私はこれらの苦痛からシェーグレン症候群を疑っていました。
結果はマイナス。異常なしです。よかったです。
でも解決になっていません
1番苦痛である口の乾燥についてたづねました。
「パサパサ感はどう対処したらいいですか?」
加齢のせいもあるし、まず
唾液たいそうして、様子見ましょう
とのことでした。
目眩は血液検査からは原因がわからない
とのことです。
耳は塗り薬をくれました。
そのあと整形外科へ。
血液検査の結果
内蔵は大丈夫でした。
骨粗しょう症の対策の薬である
ビタミン剤を飲めます。
でもビタミンは処方断りました。
薬をたくさん飲んでいるので増やさないほうが今はいい!と思ったのです。
あと、ひとつ。
右腕の肘の内側に腫瘍らしきものがあります。
今朝気付きました。
先生に尋ねました。
骨が柔らかくて出ているとのこと。
今まで太っていたから分かりませんでした。
今すぐ問題はないが、おおきくなったり、したらすぐに見せてくださいといわれました。
次から次に嫌になります。
もうすぐ昼。
なんか疲れました。
あと1件行きたかったのですが。
中止して、休みます。
2023年4月17日① 経過観察13回目
前回、急遽口腔外科を受診してから守ってきたこと。それはドライマウス
対策です。
- 飲料水で頻繁に喉をうるおす
- ゼリーを舌や口の中全体に塗る
これらをまめに実行した成果なのか、少しだけ口の中が痛いのがましになりました。
あと、口が乾いたら梅干しを思い浮かべるようにしました。気休めにしかなりませんが笑
そして今日は経過観察日です。
朝1番の予約をしています。
8時半。診察室に呼ばれました。
いつものように診察椅子に座ったら
消毒液が入ったコップでうがい。
先生が口の中を細かく診ていかれます。
舌の裏まで念入りに。
そのあと、ポラロイドカメラで
- 舌の白板症の塊
- 腫瘍があった天井部分(硬口がい)
を撮影してパソコンへ送信保存。
先生からの説明が始まりました。
「硬口がいは赤くなってるけど、なるべく硬くない食べ物を食べて刺激を避けて下さい。
舌の白い部分は今は悪さをする塊ではありません。経過観察で大丈夫だと思います。
ただ、つばささんが希望されるなら切りとることも出来ます。
お話で気になると言われてるので。
その場合は、縫った糸が痛く、違和感があり、かなり食べにくい状態になることは覚悟してください。
次回は経過観察は6月12日なのでそれまでに決めてきてくださいね。」
今、こうしてブログを書いてますが、まだ決心がつきません。
私はどうすべきなのかな?
よく考えてみます。
⏬今日の舌と硬口がいの写真です。
2023年4月17日② ふらつきの原因
朝は口腔外科へ。昼3時過ぎのバスで整形外科へ行ってきました。
実は2週間前くらいから足がふらつきはじめました。
最初は気のせいだと、思ったんです。でもふらつく回数が増えてきました。
先週、心療内科の先生にも相談しました
心療内科的には今のつばささんは考えにくいとのこと。
ならばもう少し様子を見ようということで今日まで待ちましたが、もう限界かな
ということで、整形外科の先生に診察していただきました。
まず、目をつむり直立できるか?
次にベッドに座り、足と手を金槌みたいな物でトントン。
整形外科的にふらつきで1番多いのは首が悪いのが原因だそうです。
私は以前、首の椎間板ヘルニアによる右腕の不調で、薬を処方されています。
タリージェ錠5mgを朝・夕1錠ずつ
リマプロストアルファデクスを朝昼夕
タリージェは人によっては飲み始めではなく、飲み続けているとめまい・ふらつきがおきることもあるそうです。
それで、先生が試しにタリージェの量を減らして様子をみましょうと言われました。
もし、変化がなければ神経内科にいかれたほうが良いかもしれません。
実は、ふらつきは色んな原因が隠されていて特定するのが難しいんですとも。
タリージェ錠2・5mgを朝・夕1錠ずつ
になりました。
どうかなおりますように。