【スマホ代節約】格安SIMで最大5万円節約!おすすめ3選+MNP乗り換えガイド

大手携帯会社(ドコモ、ソフトバンク、KDDI)を使われている方によくある思考。

それは・・・

料金体系もわかりにくい(高くても高いと実感しにくい)

謎の縛りがイヤ!(3年縛り、家族割、自動更新など

これらのもやもやを解決する方法はひとつ。それは格安SIMを使うこと。

あなた向けに契約内容をカスタマイズできれば、とても安く携帯を使うことができます。

この記事には格安SIM事業者のプロモーションが含まれます。
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使う人を選ぶかも ー大手携帯会社の利点ー

先に、大手携帯会社の利点を示しておきます。この点が譲れない場合は、プラン見直しなどで安くした方がいいかもしれません。

  1. 専用回線が使える
  2. 組み合わせプラン(家族割など)の削減金額が多い
  3. サポートが優れている、リアル店舗が多い

①について。大手携帯会社はそれぞれ専用回線を持っています。格安スマホはその回線を借りるので、どうしても大手携帯会社端末の速度より劣ってしまいます。

②について。一見高いように見えるプランでも、家族割や光回線セット割などで割引が入ってかなり安くなっいるケースがあります。格安スマホにも同じようなプランはあるものの、大手携帯会社には劣ります。

③について。大手携帯会社の場合はサポートが優れています。トラブルにも強いです。格安スマホはサポートに割く人件費などを削っているので、その分安くできるのです。

つまり、

・多少遅くなる時間帯があっても妥協できるか

・プランなどを込みにした代金を比較できるか

・端末にまつわるトラブルは自分で解決できるか

が最初の基準になります。

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格安スマホ業者の選定基準 -ライフスタイルが強く反映-

使う人を選ぶかも ー大手携帯会社の利点ー の基準をクリアできたら、初めて

  • パケットの利用料
  • 通話時間
  • オプションサービス

を調べる段階になります。

パケット代金はwifi環境がない人にとっては死活問題になります。

いくら格安スマホでも、契約しているパケット容量をオーバーしてしまうと通信速度が著しく落ちます。パケットの買い足しを続けたら普通の大手携帯会社より高くなってしまうかもしれません。

次に通話時間。生活スタイルによっては通話料が高くなるかもしれません。

(最近は格安スマホでも時間制限ありで定額プランが出ています)

最後にオプション。

  • SNS使い放題(LIneモバイルなど)
  • YouTube見放題(Biglogeモバイルなど)
  • 電話かけ放題(多くの格安SIMにあります)

など、業者によって様々なオリジナルプランが発表されています。

また、MNP(ナンバーポータビリティ)が可能かどうかも違います。

ナンバーポータビリティとは、今の電話番号をそのまま次の携帯電話に引き継ぐ手続きのことです。

ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイルなど有名な格安SIM業者なら大体可能。

 

ライフスタイルが強く反映されてしまうので、おすすめの格安SIMをひとつだけに決め打ちするのは相当難しいと思います。

[追記]意外な利点 ー本体が安いー

格安スマホの利点として、本体が安いことがあります。

大手3社のスマホでは6万~9万の価格の最先端モデルが普通(というかそれ以外買えない、個人的にはおかしいと思います)ですが、

格安スマホ本体なら、

・最先端モデル(フラグシップ)

→90000円前後

・中価格帯モデル(ミドルレンジ)

→60000円前後

・低価格帯モデル(ローエンド)

→30000円前後

と、かなりの幅があります。そのため、

スマホ本体に詳しいかたなら、欲しいスペックを最低額で実現できる

という利点が生まれます。これは格安スマホでないと実現できない優位点だと思います。

有名な格安スマホ会社の簡単な紹介

ワイモバイル ー回線速度はトップー

ソフトバンクがメイン回線の格安スマホです。通信速度が速いことで有名。家族割などの割引プランも多いです。

 

また、「スーパーだれとでも定額」というオプションを付ければ何分話しても一定額で済みます(付けなければ10分まで)。

 

ほぼ無制限の通話定額は中々格安スマホにはないオプションなので嬉しいところ。電話が長い、仕事に使っているかたには役に立ちそうです。

 

欠点は、割引プランを総動員しないと、他の格安スマホと比べてそこまで安くならないこと。

Y!mobile正規取扱店!現金CBのある【ヤングモバイル】
3.5



ワイモバイルとは、ソフトバンクモバイルのサブブランド。
三大キャリアの品質はそのまま、使用可能。
くりこしプランM以上なら、データ量を使い切っても最大1Mbpsの高速通信が可能。(プランSは0.3Mbps)
通話プランが選択できる(10分以内、カケホーダイ)のもポイント。
Y!mobile正規取扱い店の「ヤングモバイル」でのりかえると、
乗り換え(MNP)、新規契約いずれもおとくな特典をプレゼント中!
現金CB、来店不要、SIMのみ契約もOKと早い、お得、緩いの勢ぞろいです。

価格

スマホMプランと10分以内通話 税込4048円(割引含まず)

利点

割引サービスが使える

欠点

光コラボなどの割引サービスを使わないと他の格安SIMより高い

価格 2.5
通話品質 4.5
サポート品質 5.0
総合 4.1

BIGLOBEモバイル ーエンタメフリーでyoutube見放題ー

youtubeが見放題になる「エンタメフリーオプション」で有名。オプションの付け外しが自由にできて(普通は月末からや月初めから)、速度もそこそこ出るそうです。

 

エンタメフリーオプションは、wifi環境なしてyoutubeを見ているヘビーユーザーにはうれしいオプションですね。

 

【公式】格安スマホのBiglobeモバイル
4.2

エンタメフリーオプション(対応するサイト、詳細は公式サイトで)ではパケットがノーカウントなことで有名。
対応するサイトはいずれも動画・音楽系なのでヘビーユーザーならかなりお得になります。
エンタメフリーオプションは税込み308円でつけられます。
その代わり、6GB以降のプランは他の格安SIMより高めの税込み1870円。
通話プランも選べます。いちばん需要があるであろう10分かけ放題プランは税込み税込913円。

価格

エンタメフリー&10分かけ放題&6GBプランで税込み3091円

利点

エンタメフリーオプションで、該当するユーザーなら他の格安SIMより安く使える

欠点

エンタメフリー以外が高め、速度も格安SIMの中では遅い

価格 3.5
通話品質 3.5
サポート品質 4.5
総合 4.2

➡ここに乗り換えました 楽天モバイル

楽天が親会社の格安スマホ(公式サイト)。

Rakuten UN-LIMITというプランに変わり、

・楽天回線が使えるエリアなら無制限(楽天回線エリア)

・使えないエリアなら月5GB(パートナーエリア、au回線

・10分かけ放題(一部番号・海外除く)

問題は楽天回線エリアの対応範囲

ここから市外局番で調べられますが、私の居る熊本エリアは対象外。

かけ放題プランがあっても、私の場合はあまり電話を掛けないので、10分プランで十分。

価格帯は、なんと1GB未満なら0円。(無料プランは2022年7月から廃止)最小税込み1078円から最大3278円(オプション抜き・税込価格)です。

無料プランが廃止される代わりに、2022年の7月から楽天経済圏のSPU倍率の条件に「ダイヤモンド会員であること」が追加、さらにキャリアアドレスが無料で使えるようになります。

[追記]楽天モバイルにMNPしました!経緯に興味があるかたはこちらからご覧ください。

スマホ料金を賢く節約したいなら【楽天モバイル】
4.0

月額最大(税込)3,278円で、全国どこでもデータ高速無制限!
最強家族プログラムなどを利用すればさらにお得に。
さらに、国内通話かけ放題(10分以内)や楽天市場のお買い物ポイント最大4倍など、お得な特典が盛りだくさん!
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価格

(2024年5月)税込み1078円~税込み3278円 家族割で更に安く

利点

①月額料金が安い ②データ高速無制限 ③家族割併用で更にお得

欠点

①通話品質がいまいち ②サポートが弱い ③お試しできない

 

価格 4.5
通話品質 4.0
サポート品質 3.5
総合 4.0
紹介コード
Upv3EFvFWpn8
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