しなければいけないのだけど、なかなかする暇がない。
先延ばしにしてしまって、結局は年末に大変な手間がかかってしまう。
それが掃除です。
全自動掃除ロボットは、完全とは言えませんがそれらの手間を大幅に削減して。
時間を作ってくれます。
ですが、他の三種の神器(全自動食洗器、乾燥機付き洗濯機)と違い、弱点があります。
ライフスタイルの違いによって出る弱点なので、使う人を選ぶ家電だと思います。
メリット
掃除自体の自動化
掃除自体を自動化できます。生活スタイルにかかわらず勝手に積もっていくゴミやチリを掃除してくれて、掃除の手間を大幅に省いてくれます。
床にあまりものが無い家の場合、掃除の必要性を無くしてくれます。
隙間を掃除してくれる
直置きではなく家具に高さがある場合、床と家具の隙間を掃除してくれます。
掃除機をかけるのが大変な場所なので、助かるかたは多いと思います。
弱点
畳とフローリングの使い分け
全自動掃除ロボットには、大まかに
- ブラシ・吸引タイプ
- 床拭きタイプ
があります。
畳には床拭きタイプは使いにくいですし。フローリングにはブラシ・吸引タイプの効果が薄い場合があります。
段差と直置きのモノがあると・・・
今出ているモデルにも、ある程度の段差は越えられるものがあります。
ですが、廊下と玄関や階段と廊下のような大きな段差に対応できるモデルはまだありません。
また、直置きしてあるものが多いと、回避性能があるロボットの場合は掃除漏れが出る場合があります。
そもそもなぜ掃除を先延ばしにしてしまうのか
準備するまでに20秒以上時間がかかるから。脳が面倒だと認識してしまうから。
それが結論です。
逆に言えば、20秒短縮してしまえば、脳が面倒だと感じにくくなるそうです。
このブログでも度々紹介している、心理カウンセラーのラッキーさんがその心理について説明されています。
つまり、生活スタイルによって全自動掃除ロボットが使えない人(私含む)は、
掃除に取り掛かるまでの時間を短縮すればいいのです。
掃除に取り掛かるまでの時間が短縮できる掃除機
掃除機の、
①引っ張り出してきて、②コードを出して、③ホースを延ばす
これが掃除に取り掛かるまでの時間が延びる要因。
なので、コンパクトでコードレスな機種を使えば、掃除に取り掛かるまでの時間を短縮できます。
ここではつばさが使っている掃除機と、似たような機種を紹介したいと思います。
アイリスオーヤマ スティッククリーナー IC-SLDCP5
充電式で、ほんとうに軽いです。使いまわしも利くのでおすすめできます。
手軽に掃除ができます。
最安値よりも高かったのですが、公式ショップで買いました。
公式ショップ限定の保証が付いているのも決め手になりました。
マキタ コードレス掃除機CL182FDZW
息子が使っています。バッテリーが他のマキタ製品と共通で使えて、
吸い込むパワーが強くて使いやすいそうです。
何より、頑丈そう。
節約ブロガーヒカルが使っている全自動掃除機はこちら
全自動掃除機「Lydsto R1」についてレビューしています。よろしければご覧ください。
以前、母のつばさがロボット掃除機を導入しようとして断念した記事を書いてくれました。[sitecard subtitle=関連記事 url=https://tubasa2019.com/introduce/creaning_robot ta[…]