熊本電力との信頼関係がほぼ消滅してから、すぐに乗り換え先を探しました。
いくつかの電力会社を検討した結果、マネーフォワードでんきに乗り換えることにしました。
この記事では、熊本電力からマネーフォワードでんきに乗り換えた時の手順と注意点について書いています。
注意点① 以下に該当していないか確認
以下に該当する場合、のりかえることができません。太字は特に注意。
注意点②本当にお得か確かめる
・マネーフォワードMeのプレミアムプランを契約してる
この3つを満たしているかたです。微妙な場合は、エネチェンジ 
で比較してから乗り換えを検討されて下さい。
乗り換えに準備するもの
・お客様番号、供給地点特定番号（請求書に載っています、絶対に漏らさないで下さい）
・クレジットカード（支払いの設定に使います）
・有効なメールアドレス（手続きに使います）
さっそく乗り換えてみた
①マネーフォワードでんきの公式サイトにアクセスします。
②「申し込む」をタップします。
③現在の契約内容と、お客様番号、供給地点番号を入力。
④契約者情報を入力、仮申し込み完了
（プレミアムサービスの無料クーポンは切り替え日の連絡後に来るそうです）
⑤メールが届くので、開いてクレジットカード情報を入力
以上でおわりです。
あとは待っているだけで完了。
Android(AppStore)でやること
マネーフォワードMeのプレミアムプランが月額払いなら、そのままでOKですが、
年払いの場合は自動更新を停止する必要があるので、クーポンが届いたらすぐにしておきましょう。
Web版サービスGooglePlay、AppleStoreで処理が異なりますので、やりかたは公式サイトを参考にされて下さい。
[追記]2021年の9/30～無料クーポンが自動適応されるように改善
2021年の9月末から、無料クーポンの適応が自動でされるようになりました。詳しく記事にしましたので、注意点も併せてご覧ください。
マネーフォワードMeを利用していて、電力会社もマネーフォワードに乗り換えた方向けの記事です。 つばさマネーフォワードでんきへの乗り換えについてはこちらの記事をご覧ください。[sitecard subtitle=関[…]
備考：なぜ乗り換えが簡単なのか ースイッチング支援システムー
電力会社間で、「スイッチング支援システム」があり、これを使うことで乗り換えをしています。
紐づけされているのが、お客様番号と供給地点特定番号なので、もし漏れたら勝手に電力会社を変えられてしまいます。
また、スイッチングシステムそのものを乗っ取られても勝手に会社を変えられてしまいます。
もし、マネーフォワードに興味があったら
こちらで家計簿作成を自動化できるマネーフォワードMeについて詳しく紹介しています。
もし、家計簿の作成を自動化しただけで多くのユーザーが月29,000円もの金額を節約する手がかりをつかめてるとしたら。 自動化していないだけで、損を出してしまっているとしたら、もしそれが積み重なっていったら・・・[…]
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| 向いていない家庭 | 3人以上（他の電力会社のほうが割引が高い） |
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| 支払い | クレジットカードのみ |