【電力会社乗り換え派向け】エネチェンジのお得な使い方を紹介!

電力自由化の記事で紹介した、電力乗り換え先の比較サイトである「エネチェンジ」。

郵便番号だけではなく住所や氏名なども書かないといけない比較サイトが多いのですが、この「エネチェンジ」では郵便番号だけで入力はOK。

このサイトのお得な使い方(というより、比較するときの注意点)が分かりましたので、記事にしてみました。

単に乗り換えるだけで安くなるなんて、怪しいんじゃないの?本当に見積もり通り安くなるか疑問といった方向けに、

実際発生額で安くなるかどうか検証した記事も書きました。併せてご覧ください。

 
つばさ
見積もりは兼ね正確、本当に安くなりました。
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使い方① 初期入力からこだわり条件設定前まで

まず、エネチェンジの公式サイトを開きます。

次に、「今のお住まいで切り替え」をタップ。

(パソコンから開くと違う画面が出るかもしれません)

次に、郵便番号や家族構成などを入力して、条件を変更するをタップ。

 

ちょっとしたトラップがあるので、すぐに見直しをタップしないようにしてください。

条件変更で、アンペア数などの細かい部分を修正していきます。

 

ここでは、熊本電力を利用していますが、九州電力として説明していきます。

下にスライド。電気代から計算もできますが、

できれば「くわしく使用量を入力」した方が良いです。

終わったら、「電気のこだわり条件を設定する」をタップ。

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使い方② 重要!あるところの☑を外して比較する

「電気のこだわり条件を設定する」をタップして出てくる項目の中に、

「エネチェンジがサポート」とあるので、☑を外して下さい。

 
つばさ
これをしておかないと、エネチェンジから登録できない電力会社が弾かれてしまいます。平等な比較にするためにも外しておきます。
 

終わったら、「結果へ進む」をタップ。

使い方③ 節約効果の比較か電気代だけの比較か選択

結果の画面では、

  • ポイント・特典込みの比較結果
  • 電気代削減のみの比較結果

を選択できます。

まずは①節約額の大きい順の一位を見てみます。

一位は、自然電力の初年度23498節約。電気代だけでも、

60672→56586と大幅に節約できています。

エネチェンジとのコラボキャンペーンが魅力的ですね。

(2020年4月時点)

次に、②電気代のみの比較の一位を見てみます。

(2020年4月時点)

比較のために熊本電力を出していますが、今はおすすめしていません。経緯は記事にしましたので、ご覧ください。

電気代だけですが、60672→53503①以上の節約効果が。

(なので、表示させるために方法②で「エネチェンジがサポート」の☑を外す必要がありました。)

比較するだけなら無料なので、占い気分で調べてみましょう!

迷惑な勧誘電話もなし、郵便番号以外の個人情報の入力もいりません。

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(参考記事では実際発生額と比較しています)

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欠点

①電力会社によっては、希望のプランが選択できない場合がある ②20A以下だと兼ね安くならない

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